水系遮熱コーティング剤の特徴

施工時の臭いが気になりませんか?

”エコサーモコート”は、水系!(水性/アルコール系)だから、施工時も臭いが気にならない!

簡単に誰でも塗れる、窓ガラス向けの水系遮熱コーティング剤は、エコサーモコートだけです。(2012年4月現在)
 
 

施工時の臭い!施工後の臭い!

一般的な遮熱コーティング剤は、トルエンや酢酸エチル、アルコールなどの有機溶剤系のガスが発生する材料を使用しております。

そのため、施工時の有機ガス濃度管理や周囲の火気厳禁対策、作業室内の人払いなど、作業以外にも隠れた多大な費用がかかります。

また、施工後もトルエンなどの有機溶剤系材料は、揮発乾燥するために時間がかかるため、3~4日、長い場合には1週間程度の有機溶剤臭がする環境で生活しなければなりません。

子供やお年寄り、妊婦などの体が弱い方、有機溶剤系のアレルギーをお持ちの方は、施工後のこのような劣悪な環境化に晒される恐れがあり、この有機ガスによりアレルギーやシックハウス症候群又は有機溶剤中毒症状を起こす恐れがあり大変危険です。

 

臭いを残さない施工!

エコサーモコートであれば、施工時及び施工後の臭いが殆ど残りません。

病院や老人ホーム等の常に人が常駐している場所での施工や、オフィスビルなどの人が働いている場所で、事務所稼動及びエコサーモコートの同時平行作業も可能なため、作業の人件費が安く且つお客様の施工管理も煩わせない手軽に出来る遮熱コーティング剤となっています。

 
 

各種遮熱性能比較

エコサーモコートの遮熱性能が、他のものと比べてどのくらいの性能があるかについて遮熱性能の比較を行い、客観的な判断が出来るようにしております。

エコサーモコートは、他の製品と比較して、格段に高い透明性がありますが、遮熱性能はフィルム並みの効果があります。

また、エコサーモコートは、コスト回収期間が最も短く、イニシャルコスト(初期コスト)及びランニングコストの削減に大きな効果を発揮します。

 

性能比較結果

一部の遮熱フィルムと同等以上の性能も発揮する事が出来ます。

性能比較グラフ

性能比較グラフ

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名称

可視光透過率

(着色)

遮熱温度 体感温度

コスト

回収期間

高性能遮熱フィルム

可視光透過率:70%

薄い緑

12.5℃ 4℃ 6年~15年

車用遮光・遮熱

スモークフィルム

可視光透過率:24%

濃い黒

1.5℃ 0.5℃ 4年~10年
他社遮熱コート剤

可視光透過率:70%以上

薄い緑

2.2℃ 0.7℃ 4年~13年

エコサーモコート

高透明タイプ

可視光透過率:80%以上

ほぼ透明

15.9℃

5.1℃

2年~3年

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エコサーモコートの優位性

  • 費用対効果が良い
    (フィルムの約1/3の価格、他社遮熱コートの約1/2の価格を実現)
  • 場所を選ばず作業が出来る
    (水系のため、作業中も臭いしない。また、作業後も臭いが残らない)
  • 作業が早い
    (専用のコテ刷毛でスピーディーな作業を実現)
  • 人が居ても作業が可能
    (臭いがしませんので、人が在中している場所でも施工が可能)
  • 遮熱性能を選べる
    (透明性の高いタイプ[外観重視]又は遮熱性の高いタイプ[性能重視]が選べます)

 

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