なぜ窓ガラスで省エネ?

なぜ窓ガラスで省エネ?

窓からの熱の侵入を防ぎ、室内温度上昇を抑制

室温上昇の原因となる熱の71%が窓から進入!

窓などの開口部からの熱の出入りが一番多く、この窓ガラス等の熱入射や熱損失を抑えることで、大きな省エネ効果を行うことが出来るようになります。

エコサーモコートを窓ガラスに塗ると、窓から入ってくる熱を最大71%カットしますので、室内のエアコン稼働率を下げて電気代のコスト削減、省エネ作用をもたらす事が出来ます。

また、この効果は住宅だけではなく、車などでも効果を発揮させて、車種などによっては14%強の燃料費を削減させることも可能となります。(弊社試験値)

窓からの熱流入-夏

 

窓からの熱の浪費を防ぎ、室内温度低下を抑制

家の中にある熱の48%が窓などの開口部から外へ

冬の場合、窓の断熱性能は外壁の1/2~1/5しかなく、家の中にある熱の48%が窓などの開口部から外へ逃げてしまいます

エコサーモコートを窓ガラスに塗ると、日中は太陽光が照射されることでガラス表面の温度上昇がおこり、室内から屋外へ熱がでていきにくくなります。この効果により暖房費の省エネが出来ます。

また、日中であればガラス表面の温度が上昇するため、結露を50%減少させることができます。

熱損失-冬

 

エコサーモコートで省エネ

エコサーモコートを使用することは、病院や介護施設など医療住施設やオフィス、一般住宅などの電気代コスト削減を行い、省エネを実現させます。

エアコンの設定温度を1℃下げることで電気量が約10%削減出来ます(東京電力調べ)ので、エコサーモコートで室内温度上昇を2~3℃抑制することで、20~30%の省エネ効果ももたらします。

コストは安く、効果は高く”がエコサーモコートのモットーです。

ニュース

前の記事

サイト更新
技術情報

次の記事

熱とは?